(2010/07/10)
何かを失敗してしまった時に、お詫びのメールを出すことがあります。ネットショップにとって、クレームや失敗に対してお詫びするというのは、非常に辛いものがあります。
しかしここでは、心の中で「ちょうどいい機会だ」と考えます。
そうすると、ポジティブに取り組めます。
例えば、お客様に対して、本当に申し訳なかった気持ちを表現し、「お詫びとして消費税5%分を還元します」などとお詫びメルマガを配信すれば、お客様も真摯に謝る店長さんの声に感情を揺らし、許してくれた上に「では、商品も購入しよう」と考えてくれるのです。
お詫びのメルマガは、それこそネットショップ側が震えるほどの威力があります。
私も土曜日にお詫びメルマガを出し、日曜日はその威力にずーっと震えていた覚えがあります。
だからと言って、お詫びメルマガを乱発しても意味有りませんし、それをテクニックとして使うのは小手先な手段となり、いずれ商売として成り立たなくなります。
お客様もうわべだけの対応は分かってしまうんですね。
真摯な気持ちで謝ることが大切で、その結果、お客様の感情を揺らすことができるのです。
最後に、この感情を揺り動かすテクニックには、使えない分野が3つあります。
それは、「宗教」「政治」「プロ野球」です。
以前にこの分野でメルマガを書いたことがありますが、反発は半端ではありませんでした。
使わないようにしましょう。

川連一豊 Kazutoyo Kawazure


