(2012/2/10)
こんにちは! SAVAWAYの川連一豊です。
いつもありがとうございます。
今回は、2012年1月7日に開催しましたSAVAWAY新春カンファレンス2012でのソーシャルコマースをテーマにした内容とともに最新ソーシャルメディア、スマートフォンの事情をピックアップします。
2012年、年明け早々の1月7日(土)にSAVAWAY新春カンファレンス2012を開催いたしました。当日はすごく寒い日にもかかわらず、しかもまだ年明け早々なのにたくさんの方が来場してくれました!
詳しくはこちら
http://e-savacity.com/savaway2012.html
今回のテーマは、『温故知新』2012年ソーシャル戦略 ― ソーシャル戦国時代をどう生き残るか? ― です。
私、川連一豊から、2012年のEC発展ストーリーとして3点上げさせて頂きました。
2012年のEC発展ストーリに欠かせないのは以下の3点のポイントです。
1.本格ソーシャル・スマホ・O2O時代へ
2.with Win-Winの∞(無限大)
3.キュレーション
1.本格ソーシャル・スマホ・O2O時代へ
もう皆さんが肌で感じているように、Facebook、twitter、ミクシィと言ったソーシャルメディアと 劇的に伸びているスマートフォン。 このソーシャルメディアとスマホと、とても相性のいいO2O(オンラインtoオフライン)、この3つがすでに私たちの生活に根づき始めています。
O2O(オンラインtoオフライン)の実態は、TVやデジカメを販売している電化製品の量販店に行けば、露骨に現れています。 リアル店舗で、実物を見て、その場で価格を比較したり、口コミ情報を確認して、ネットショップとリアル店舗をチェックしている姿を見ることができます。
また、グルーポンやポンパレに代表されるようなクーポン共同購入サイトでクーポンを購入し、リアル店舗でそのクーポンを使用することも非常に多くなっています。
O2Oを詳しく説明すると、主にEコマースの分野で用いられる用語で、オンラインとオフラインの購買活動が連携し合う、または、オンラインでの活動が実店舗などでの購買に影響を及ぼす、といった意味の用語です。 以前は「クリック&モルタル」といった言葉で、オンラインと実店舗との連携・融合を示していました。 最近では、eBAYの発言でもあるように、もはや購買活動におけるオンライン、オフライン、といった区別はなくなりつつあると指摘する声も出てきています。 本当に、eコマースのeは近々に取れてしまうかもしれませんね。
2.with Win-Winの∞(無限大)
こちらは、弊社の企業理念でもあります。 昨今、特に売らんかな、短期の儲けに走る企業がとても多いと感じています。 with・・・一緒に事業活動を行う、一緒にマーケットを作っていくと言う理念は、私がSAVAWAYを作った時から、提唱していて事業活動や事業取引、関係者がお互いにWin-Winになる必要があると考えています。 SAVAWAYの経営理念の「誠実」と言う意味は、このWin-Winにあります。 どっちかが負けて、どっちかが勝つというのは、お互いに長く事業を推進する上でとてもよくありません。 Eコマースは、比較されることが非常に多く、コピーペーストも簡単にできてしまいます。 でもそれは、エンドユーザーからしてみたら、Eコマースと言うマーケットに対して不信感を煽るだけです。 まだまだEコマースは、成長過程であり、現在のように明らかに伸びている段階では特に、この「with Win-Winの∞(無限大)」は必要です。
と、いつもこの話をするときは、熱く語ってしまいます。
3.キュレーション
昨年の途中から注目され始めたキーワードで意味としては、「情報を収集し、選別し、意味づけを与えてそれをみんなと共有すること」です。 キュレーションを行う人はキュレーターと呼ばれています。
キュレーターの語源は、博物館や図書館などの管理者や館長を意味する「Curator(キュレーター)」からきています。 キュレーターが館内の展示物を整理して見やすくするのと同様に、インターネット上のあらゆる情報を、キュレーター独自の価値判断で整理するのがキュレーションであり、キュレーションされたものは、プログラムなどで自動的に収集する従来の検索サービスの検索結果と比べて、「不要なものが少ない」「センスが良い」などといった理由から人気が高まっています。
関連サイトのURLをまとめたリンク集もキュレーションの一つですが、代表的なキュレーションサイトには、Twitterのつぶやきをまとめる「Togetter」や、検索サービス「NAVER」が開始した「NAVERまとめ」などがあります。
現在は、GoogleやYahooのような自動的に情報を収集する検索サービスが主流ですが、自動化による画一的な情報収集より、手動によってまとめられた情報は、同じ価値観を持つ人々にとって、とても使いやすいものです。
キュレーションサービスが普及し、更に充実すれば、検索サービスの手法の主流が変わるかも・・・・・・と考えています。
特に、エンドユーザー側からの口コミは、キュレーションされている例をよく見ますがネットショップ側からのキュレーションは、まだまだ少ないです。 販売店のキュレーションも大事なのですが、販売までのストーリー、材料のポリシーや選定、メーカーの努力、品質や環境に対しての考え、出荷体制での苦労などエンドユーザーへ発信する商品に対してのキュレーションは、乏しいと言っても過言ではありません。
ひとつの商品を生み出すストーリーは、きっとエンドユーザーにとっても知りたいことであり、それにより、あなたの会社の商品への愛着がわくはずです。
キュレーターの発信は、今後ますます注目されますが、ここで大事なのは、あまり不特定多数に対してキュレーションするのではなく、ごく1部のユーザーに対して、発信すべきだということ。 せっかく書くのだから、大勢の人に読んでもらいたい・・・・・・と言う心情はよくわかりますが、結果的に散漫になり、なにも伝わらないという、逆効果になりがちです。
また、人間誰でも弱点があります。 私もいろんな弱点があります。 この弱点に対して、キュレーションできれば、ベストです。
ぜひやってみてください。
→日本のEコマースの特徴とは?
いつもありがとうございます。
今回は、2012年1月7日に開催しましたSAVAWAY新春カンファレンス2012でのソーシャルコマースをテーマにした内容とともに最新ソーシャルメディア、スマートフォンの事情をピックアップします。
2012年、年明け早々の1月7日(土)にSAVAWAY新春カンファレンス2012を開催いたしました。当日はすごく寒い日にもかかわらず、しかもまだ年明け早々なのにたくさんの方が来場してくれました!
詳しくはこちら
http://e-savacity.com/savaway2012.html
今回のテーマは、『温故知新』2012年ソーシャル戦略 ― ソーシャル戦国時代をどう生き残るか? ― です。
私、川連一豊から、2012年のEC発展ストーリーとして3点上げさせて頂きました。
2012年のEC発展ストーリに欠かせないのは以下の3点のポイントです。
1.本格ソーシャル・スマホ・O2O時代へ
2.with Win-Winの∞(無限大)
3.キュレーション
1.本格ソーシャル・スマホ・O2O時代へ
もう皆さんが肌で感じているように、Facebook、twitter、ミクシィと言ったソーシャルメディアと 劇的に伸びているスマートフォン。 このソーシャルメディアとスマホと、とても相性のいいO2O(オンラインtoオフライン)、この3つがすでに私たちの生活に根づき始めています。
O2O(オンラインtoオフライン)の実態は、TVやデジカメを販売している電化製品の量販店に行けば、露骨に現れています。 リアル店舗で、実物を見て、その場で価格を比較したり、口コミ情報を確認して、ネットショップとリアル店舗をチェックしている姿を見ることができます。
また、グルーポンやポンパレに代表されるようなクーポン共同購入サイトでクーポンを購入し、リアル店舗でそのクーポンを使用することも非常に多くなっています。
O2Oを詳しく説明すると、主にEコマースの分野で用いられる用語で、オンラインとオフラインの購買活動が連携し合う、または、オンラインでの活動が実店舗などでの購買に影響を及ぼす、といった意味の用語です。 以前は「クリック&モルタル」といった言葉で、オンラインと実店舗との連携・融合を示していました。 最近では、eBAYの発言でもあるように、もはや購買活動におけるオンライン、オフライン、といった区別はなくなりつつあると指摘する声も出てきています。 本当に、eコマースのeは近々に取れてしまうかもしれませんね。
2.with Win-Winの∞(無限大)
こちらは、弊社の企業理念でもあります。 昨今、特に売らんかな、短期の儲けに走る企業がとても多いと感じています。 with・・・一緒に事業活動を行う、一緒にマーケットを作っていくと言う理念は、私がSAVAWAYを作った時から、提唱していて事業活動や事業取引、関係者がお互いにWin-Winになる必要があると考えています。 SAVAWAYの経営理念の「誠実」と言う意味は、このWin-Winにあります。 どっちかが負けて、どっちかが勝つというのは、お互いに長く事業を推進する上でとてもよくありません。 Eコマースは、比較されることが非常に多く、コピーペーストも簡単にできてしまいます。 でもそれは、エンドユーザーからしてみたら、Eコマースと言うマーケットに対して不信感を煽るだけです。 まだまだEコマースは、成長過程であり、現在のように明らかに伸びている段階では特に、この「with Win-Winの∞(無限大)」は必要です。
と、いつもこの話をするときは、熱く語ってしまいます。
3.キュレーション
昨年の途中から注目され始めたキーワードで意味としては、「情報を収集し、選別し、意味づけを与えてそれをみんなと共有すること」です。 キュレーションを行う人はキュレーターと呼ばれています。
キュレーターの語源は、博物館や図書館などの管理者や館長を意味する「Curator(キュレーター)」からきています。 キュレーターが館内の展示物を整理して見やすくするのと同様に、インターネット上のあらゆる情報を、キュレーター独自の価値判断で整理するのがキュレーションであり、キュレーションされたものは、プログラムなどで自動的に収集する従来の検索サービスの検索結果と比べて、「不要なものが少ない」「センスが良い」などといった理由から人気が高まっています。
関連サイトのURLをまとめたリンク集もキュレーションの一つですが、代表的なキュレーションサイトには、Twitterのつぶやきをまとめる「Togetter」や、検索サービス「NAVER」が開始した「NAVERまとめ」などがあります。
現在は、GoogleやYahooのような自動的に情報を収集する検索サービスが主流ですが、自動化による画一的な情報収集より、手動によってまとめられた情報は、同じ価値観を持つ人々にとって、とても使いやすいものです。
キュレーションサービスが普及し、更に充実すれば、検索サービスの手法の主流が変わるかも・・・・・・と考えています。
特に、エンドユーザー側からの口コミは、キュレーションされている例をよく見ますがネットショップ側からのキュレーションは、まだまだ少ないです。 販売店のキュレーションも大事なのですが、販売までのストーリー、材料のポリシーや選定、メーカーの努力、品質や環境に対しての考え、出荷体制での苦労などエンドユーザーへ発信する商品に対してのキュレーションは、乏しいと言っても過言ではありません。
ひとつの商品を生み出すストーリーは、きっとエンドユーザーにとっても知りたいことであり、それにより、あなたの会社の商品への愛着がわくはずです。
キュレーターの発信は、今後ますます注目されますが、ここで大事なのは、あまり不特定多数に対してキュレーションするのではなく、ごく1部のユーザーに対して、発信すべきだということ。 せっかく書くのだから、大勢の人に読んでもらいたい・・・・・・と言う心情はよくわかりますが、結果的に散漫になり、なにも伝わらないという、逆効果になりがちです。
また、人間誰でも弱点があります。 私もいろんな弱点があります。 この弱点に対して、キュレーションできれば、ベストです。
ぜひやってみてください。
→日本のEコマースの特徴とは?

川連一豊 Kazutoyo Kawazure


