資産形成はアパート事業にあり

(2010/10/10)
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今回はリフォームを行うにあたっての注意点についてお話をしたいと思います。

結論から先に言えば「リフォームを行うにあたっては必ず費用対効果を考える」ということが最も重要なことになります。

これは、アパート経営は自分で住む自宅ではなく、あくまでも投資という側面を持つため、いくらの投資に対してどのようなリターンがあるかという観点を外しては考えられないからです。

もちろん、趣味としてアパート経営を行っているという方に関してはこの範疇ではありませんが。

では、費用対効果という考え方を前提に具体的にリフォームの注意点を見ていきましょう。

リフォームの目的は、たった二つしかない


まずは、リフォームを行う目的を考えます。

アパート経営におけるリフォーム工事を行う目的は大きく分けて二つになります。

「歩留り率の向上」「資産価値の維持向上」の二点です。

歩留り率とは、入居希望者が部屋を内覧したときに、その部屋に住みたいと思って申込をして契約に至る確率です。

この率が高ければ高いほど空室は埋まりやすくなるというのはお分かりになると思います。

リフォームを行うことによって部屋をきれいにしますので、まずはこの見た人が住みたいと思ってもらえるようにすることが重要です。

次に資産価値の維持向上とは、建物を良い状態に保つという点と、将来売却するにしてもきちんと売却出来る状態にしておくということです。

建物は経年で劣化していきますので、状態を維持するためには、当然メンテナンスが必要になります。

さらに価値を向上させるためには当然にメンテナンスが必要になるのです。

この二点の目的を達成するために、冒頭述べたように費用対効果を考えて実行するということが重要です。

→リフォームには種類がある!?

筆者紹介

大谷義武 Yoshitake Ooya
1975年、埼玉県熊谷市生まれ。東京大学経済学部卒業後、三井不動産に入社。同社にて商業施設の開発・運営業務など最先端の不動産業務に携わる。2005年、同社退社後、「武蔵コーポレーション」を設立。以来、130棟、150億円の一棟ものアパート・マンションを販売。「インカムリッチ」を対象に資産形成のサポートを精力的に行っている。
http://www.musashi-corporation.com/

『「アパート事業」による資産形成入門』 (大谷義武著)


『空室率40%時代を生き抜く!「利益最大化」を実現するアパート経営の方程式』 (大谷義武・太田大作著)

 

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