資産形成はアパート事業にあり

(2010/11/10)
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さて、いよいよこの連載も最終回となりました。

最終回の今回は、リフォーム実践編と題して、アパート経営に必ず絡むリフォーム工事を実際に行うにあたってのポイントをまとめていきたいと思います。

前回、リフォームを行うにあたって重要な点を理論編として書きましたのでその実践編ということでご理解をいただければと思います。

なお、当社のような管理会社に管理を任せている場合はその管理会社を通じて行うことが一般的ですので直接オーナーさんが詳細まで知る必要はないと思います。

管理会社がこのような基準で行っているかのチェックポイントにしていただければ良いですし、自主管理されているオーナーさんはこの通り実践して頂ければ良いかと思います。


成功を左右するリフォーム業者選び


まず重要なのが業者選定のポイントです。

正直リフォーム業者は、星の数ほどありますし、施行レベルも料金も大きく異なってきますので、難しいけれど重要なのが業者選びと言えます。

良い業者を探して依頼できればそのリフォームは成功しますし、逆の場合は失敗ということになるくらい重要です。

内装工事、塗装工事等共通する点として以下の点をピックアップします。

・見積もりまでの提出日数
見積もりを依頼してから3日から1週間程度で区切りをつけて提出してくるかどうかを見ます。工事のスピードや、期日を守れるかを見ます。

・過去の施工現場の確認
実際に施行した事例をみることで、その業者のレベルを確認できます。

・工事報告書の有無
工事報告書として仕事の履歴を残しているかどうかは、その業者の仕事に対する取り組みを見る上でも重要です。
また、工事報告書は売却の際にも履歴として価値を持ちます。

・コスト意識の有無
当然ですが、アパート経営におけるリフォームはコストとの戦いです。
コスト意識をもって仕事に取り組む業者とそうでない業者では自ずと成果が異なってきます。
コスト意識をきちんと持っている業者に依頼する必要があります。

・メール・デジカメを使えるか
最新の電子機器を使えることで、タイムリーなやり取りが可能となります。

以上を主なチェックポイントとしてリフォーム業者を選定する必要があります。


→失敗しない内装工事のポイントとは?

筆者紹介

大谷義武 Yoshitake Ooya
1975年、埼玉県熊谷市生まれ。東京大学経済学部卒業後、三井不動産に入社。同社にて商業施設の開発・運営業務など最先端の不動産業務に携わる。2005年、同社退社後、「武蔵コーポレーション」を設立。以来、130棟、150億円の一棟ものアパート・マンションを販売。「インカムリッチ」を対象に資産形成のサポートを精力的に行っている。
http://www.musashi-corporation.com/

『「アパート事業」による資産形成入門』 (大谷義武著)


『空室率40%時代を生き抜く!「利益最大化」を実現するアパート経営の方程式』 (大谷義武・太田大作著)

 

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