(2009/09/24)
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1:30 パッポンからタニヤを廻り、再びスリウォン通りに入ったところでソイ・プラトゥーチャイのゲイタウンに迷い込む。 いわゆる「細マッチョ」や「ゴリマッチョ」の店から「ジジ専」や「デブ専」の店まで、客のあらゆるニーズに対応したバーやクラブが軒を連ねる。その中から「普通のゲイバー」のオープンエアにつき、冷えたシンハビールで喉を洗う。毛細血管の先まで浸みわたる。うまい。 しばらくすると、店のボーイが「隣いいかしら?」と嫋かに近づく。おぼこい表情の少年は「オブちゃん」。聞いてもいないのにバンコクの「最近のゲイ事情」をゲイ雑誌を傍らに、丁寧に説明してくれる。優しく語りかけるその目は、完全に「同志」の扱いで疑う様子はない。今さら「ノン気だ」とも言いだせず、むしろ話にとことん乗っかってみる。すると不思議なことに、途中からまったく会話に違和感を感じなくなった自分がそこにいる。何事もきっかけはこういうもんだ。 2:00 「オブちゃん」と別れの投げキッスの後、スリウォン通りをホテルへ向かう。 途中、「タイ古式マッサージ」で誘いを受ける。断ったつもりがOKしてしまう。かなり酔っているようだ。ゲイボーイのような少年にみっちり1時間マッサージを受ける。中盤以降、どうも下腹部や股間のリンパ節、さらには前立腺近辺への丁寧かつ、重点的な施術が目立つので、少年に事情を問いただすと、自分は「ゲイ」である旨、キラキラした目で吐露した。微妙な空気が流れる。一呼吸おき、勇気を振り絞って「ノーサンキュー」を告げる。危うくルビコン川を渡るとこだった。300バーツ。 3:30 就寝 |
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