(2009/10/24)
DAY 1×月×日(金)15:00 成田空港第2ターミナル到着。 フライトが夕方出発のため、会社を午後早めに出る。もちろんボードには「直帰」の二文字。デキる男なら、躊躇なく記入して社を後にしたい。 16:10 JL729便バリ・デンパサール国際空港行出発。 22:15 バリ・デンパサール国際空港到着。(日本との時差-1時間) 観光ビザ(US10ドル、10日間有効)を取得しイミグレ通過。その後なぜか、通常搭乗前に受けるX線の手荷物検査を入国時にも受ける。 22:35 バゲージをピックアップし到着ロビーへ。 出口付近に20か所ほどの両替ブースがずらりと並び、呼び込みの声が響き渡る。どう考えても供給過剰だ。同じ間口、同じスタイル、そしてレートも同じ。それぞれ差別化できる点は一切ない。 一瞥後、ルビー・モレノ似の両替嬢のブースに足が向く。レートは1万円あたり100万ルピアを大きく超える。リッチな気分に浸る。 22:40 到着ロビーで出迎えのドライバーを探す。 迎えの現地人でごった返す中、まるで甲子園の入場行進のような、ひと際大きくデラックスなボードを持つ小男がいる。まさか違うだろう? と、近づくと、明朝体の漢字フルネームで、名前がバッチリ書かれていた。 その後、車でバリ島有数のリゾート地「ヌサ・ドゥア」のホテルへ。途中、ヌサ・ドゥアエリアに入る際に検問所があり車両のチェックを受ける。さらにホテルのゲートでも検問があり懐中電灯で顔面を照らされる。ホテルのエントランスでも手荷物検査があった。思った以上に厳重なセキュリティだ。 22:55 ラグーナ・リゾート・ホテルチェックイン。 23:05 部屋に荷物を置きプライベートビーチへ。 リゾートということもあり夜が早い。ホテルの施設はほとんどクローズしている。唯一、ビーチ前にある「サンド・バー」のボーイが、営業時間外だが、「ビールでよろしければ」と、インドネシアのビール「ビンタン」を用意してくれた。「よろしければ」どころか、まさにビールが飲みたかったのだ。とてもありがたい。ビーチサイドのガゼボ(カバナ)で横になり、ビンタンを一気に体内に注入する。頬をなでる海風がマイルドで心地いい。大ビンを2本空けたところで自ら骨抜きになる。ブラックホールに吸い込まれるような感覚で意識が遠のいていく。 |
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